次世代の自動販売機について

自動販売機は、人を介在せずにすぐに購入できるという便利さから普及してきましたが、単一機能のために、商品を買う立場からすると購買する楽しさが感じられなくなり、売上金額も減少してきている状態です。

そこで、自動販売機による購買の楽しさを取り戻すためには、どのようにすればよいのでしょうか。

自動販売機が普及し始めた頃には、コインを投入すると、瓶に入った清涼飲料水を窓から1本引きぬいて出すことができ、出した後には新しい商品が充てんされ、取りだした瓶の王冠を、前面にある栓抜きで開けると、炭酸が湧きでてきて、飲むことができる、という一連の商品を購入感覚が魅力でしたが、現在は、コインを入れて、買いたい商品のボタンを押して、出てきた商品のプルトップや栓を開けて飲むという行為に代わってきて、それが、飲料用の商品の種類が異なってきても、画一的な販売方法のために飽きられてきてしまっているからと思われます。

そこで、次世代の自動販売機としては、機械と購入者とが対話をしているようなユーザインターフェースを持った機械が必要であると思われます。