自動販売機とその種類について

自動販売機とその種類について

自動販売機といえば、よく見かけるのが飲料用のものですが、駅の券売機も自動販売機です。

自動販売機の定義としては、購入者が商品を購入する際に、人間が介在することなく、料金の支払いと商品の受け取りを自動で行なうことができる機械のことを言います。

自動販売機の種類としては、その他に、タバコ、おもちゃ、アイスクリーム、レトルト食品、弁当、おにぎり、カップ麺、ガム、おかし、変わったところでは、温泉、ゴム手袋、中には、おでん、トーストといった調理してくれるものまであります。

このように、たくさんの種類があります、一番多いのは、やはり飲料用です。

夏の暑い時、冬の寒い時、に関わらず、冷たい飲料やあたたかい飲料を瞬時に提供してくれるありがたい機械です。

最近は、飲料用も過多気味のために、競争が激しく、通常であれば、1本120円のところが、賞味期限の短いものや下卸し屋さんの近くのものでは、1本100円や1本80円といったディスカウントしているものもあります。

自動販売機の歴史について

自動販売機の歴史について、述べます。

自動販売機を世界で初めて作ったのは、古代エジプト人といわれています。

古代エジプトでは、聖水の販売に使われていたそうで、硬貨を投入するとその重みで中にある受け皿が傾いて、傾きが元に戻るまでの間、水が出続けるというものでした。

日本で最も古い自動販売機は、明治時代に制作されたタバコの販売機の試作品でした。

日本で最も古く現存しているものには、切手の販売機があります。

あらかじめ販売する切手が決められていて、その料金分を投入すると、窓口から切手が出てくるものです。

日本では、現在、どこにいても自動販売機が置いていますが、このように増えたのは、1960年代からで、有名な清涼飲料水用の自販機が設置されてからです。

この時代は、高度成長期に当たり、100円硬貨の新設や鉄道に券売機が導入されたことも影響して、増加の一途を遂げました。

自動販売機を設置

日本国内の治安が良いことも増加した要因の一つに挙げられます。

1970年代には、それまでは、冷たい飲料用ばかりでしたが、あたたかい飲料も販売できるようになり、現在に至っています。